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秋田代協概要 |
【設立】 |
昭和26(1951)年12月12日に設立され、全国損害保険代理業協会連絡協議会に加盟しました。 |
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【沿革】 |
大栄商会の宮川親安氏、集成社の嵩村清司氏、富士商會の中江俊一郎氏佐藤商会(現、協栄商会)の白川国三郎氏、高砂企業の小川勝馬氏のいわゆる5人会が発起人となり、昭和15(1940)年に設立した懇談会から発展し、昭和18(1945)年に12月8日に「東京損害保険代理業協会」が設立され、業界初の職業団体ができました。
昭和55(1980)年4月1日に(社)日本損害保険代理業協会(日本代協)として登記が完了、発足。職業団体として、過渡期に来ていた秋田県も改めて有志が結集し新生「秋田代協」としてスタートをきりました。 |
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【事業目的】 |
秋田県における損害保険事業の健全な発展と信頼性の維持を図ることを目的としています。
日本代協の目的である損害保険の普及、保険契約者の利益保護、損害保険代理業の資質向上、その業務の正常な運営の推進を分掌し、損害保険事業の健全な発展に寄与するとともに、地域社会に奉仕することをも目的とし、活動しております。 |
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【主な事業】 |
1.損害保険代理店に対する講習会、研修会、講演会等の開催
2.損害保険の制度、業務の改善、進歩に関する調査研究
3.損害保険の制度、業務に関する関係諸機関への建議
4.損害保険の普及に関する啓蒙、宣伝及び防災運動
5.会員相互の連絡提携を図るための会報等の発行
6.地域における損害保険事業の諸問題に関する調査、研究、調整、解決
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